画像をクリックすると、アップ画像がご覧頂けます。

H29/4/18
最後に、こちらの池に入っているのは、F,6の種親。
まだ、親も若く、ある程度数が取れるまで2〜3年かかるかも。
画像では、わかりずらいけど、今までの種親と少し違います。
全体に、背中の黒い個体はいなく、鱗の光沢が強く、過背金見たい。
どのような個体を、目標にしているか少しずつ図ってきたかも。
ウルトラF・6 早く日本に入れたいね!
H29/4/18
この日の夜は、ジャカルタ市内に最近できた、寿司屋さんで食事。
お店も大きく、ジャカルタでは高級店です。
おそらく、日本人が経営してると思う。なぜなら入店した時、日本言で、(いらっしゃいませ)と、片言の日本語で言われた。
でも、メニューは日本の江戸前寿司とは違い、創作ずしが多い。
注文した画像の寿司は、アナゴ寿司だけど、中にマヨネーズが乗っかっているので
寿司を食べてるい感じはなく、初めて食べる味。
日本でも、アナゴ寿司に、マヨネーズのっけて食べれば、同じ味だけどね・・・
でも、この龍のような表現には感動。背びれの部分はマヨネーズで表現。
日本では、考えられない盛り方。
これは日本人のアイデアではなく、現地の人のアイデアかも。
  
H29/4/18
ファームでは、いろんなフルーツが植えてあり、このヤシの木も沢山ありました。
ヤシは、いつも実っていて、スタッフは、ジュース代わりに飲んでます。
私も、取れたてをいただきました。ほんとは、冷蔵庫で冷やして飲みたいけどね。
  
H29/4/18
今回選別した、ムンジュールレッドの個体。
こちらも、15cmくらい。
サイズもほとんど同じくらいだったので、ウルトラと同じ選び方で選別!
入荷が楽しみな部分と、選別ミスがないか不安もあります。
H29/4/18
こちらは、ムンジュールレッドのストック水槽。
今回、ウルトラは、100匹位しか取れてなく少なめでしたがムンジュールは、いっぱいいて
200〜300匹はいたかな。この中から、20匹選別。
いつもだけど、ぜいたくな選別です。
1個の水槽から一番いい個体を、1匹ずつ選別してもOK.
こんな選別は、他のファームでは、やらしてくれないと思います。
H29/4/18
今回選別した、ウルトラレッドです。
大き目は(20cm)数も少なく、あまりいい個体がいなかったので、
小さいサイズ(15cm)クラスを選別しました。
このサイズの場合、ヒレの色、鰓の発色も確認できないので、波紋の入り方と、鱗の光沢。
あと欠点のチェク、この3点に絞り込み、選別します。
入荷した時、選別ミスがないことを祈りたいね!
H29/4/18
上の段がニュー・F5  下の段がウルトレッド
今回、この下の段から、30匹選別。
低いので、這いつくばりながらの選別でした。
画像で確認できるけど、照明なしで、ガラスのクリアー水槽。
この中から選別するのは大変。
首にタオルをかけ、汗だくになりながらの選別です。
H29/4/18
向かって左の男性は、トリスの次男です。
小さいころから知ってるけど、今回初めて同行しました。
トリスも年を取ってきたので、次の後継者かも。
私も長男はいるけど、あまりアロワナに興味がなく、
興味がないのに、この仕事にたずさわっても、失敗するので後継者は考えていません。
本人もその辺も理解しており、自分のやりたいことを見つけ頑張ってます。
H28/9/7
こちらの画像は、トリスの知り合いの、アロワナマニア。
ジャカルタらしく、外でこんな風に、アロワナ飼育できる。
太陽光線を当てられるので、仕上がりが早い。しかもただ。
うらやましい、インドネシアならではの飼育環境。
部屋の中でも沢山飼育してます。
H28/9/7
今回、一番目についたウルトラ・レッドの池の種親。
おそらく水槽に入れたら、べた赤でしょう。
H28/9/7
今回もちゃんと行ってきたので、その証拠の写真。お互い年取ったね!
H28/9/7
ウルトラの養殖場。最近中国での売れ行きがすごいらしく、新たに郊外にファームを開拓中。
ただ、新しいファ−アムは、ここから2時間ほどかかるので、今回はいけませんでした。
まだ造成中なので、次回は、時間があればぜひ行って紹介したいと思います。
H28/9/7
ストックされてる、ニューF・5 サイズは50cmくらい。
一番の特徴エラブタ全面発色済み。
しかも、照明は天井に付いてるだけの環境でこれだけの赤さ!
照明ちゃんと付けて飼育すれば、真っ赤になってるはず・・・
H28/9/7
こちらは、今回選別したウルトラ・レッドの23cm〜25cmサイズ。
画像では確認できないけど、ウルトラなので、このサイズで、エラに発色してます。
H28/9/7
こちらの画像は、すべてムンジュール・レッド。
一つの水槽に15匹〜20匹ストックされている。
この中から、20匹選別。他のファームではこのような選別はさせてもらえません。
H28/9/7
手前に写っているドリンクが、最近何かとブームの、ジャカルタのアボカドスムージー。
昔から知ってるけど、なぜ話題になってるかわかりません。
H28/9/7
主力のウルトラ・レッドの親たち。今回、一眼レフカメラ持っていくの忘れたので、すべてスマホの画像です。
画質は悪いので、見にくいかもしれないけど宜しくです。
噂で、トリスと取引できなくなったとか、ウルトラは、ほかのファームから買ってるとか、
馬鹿な噂を流している人間がいる見たいだけど、これが現実です。
ウルトラは、ちゃんと管理された池で、子供取ってるし、トリスとはもう25年の付き合い!
親戚みたいなもの。入荷は10月上旬の予定。
H27/11/25
ウルトラは、来年でちょうど20年目になります。
その為に、証明書に(20th Anniversary)のロゴの入った、限定証明書になります。
いろんな名前のアロワナが消えていったのに、よくここまで続いたもんだ。
ここまでウルトラが続いたのは、赤くなるのが最大の特徴ですが、現地のトリスも日々研究し、
ウルトラを進化させてきたこ事と、ポンティアナも何とかつぶれずにやってきた事と、
それを支えてくれた沢山の日本のお客様のおかげで、このような企画が実現しました。
20年間も、同じファームで、同じ名前で、ここまで入荷されるアロワナはいないと思います。
まさに、これも奇跡かも。
これからも、お客様の立場になって、正直に本物を少しでも安く販売できるよう頑張っていきます。
H27/11/25
今回入荷するウルトラ・レッドです。大きさは、18cm〜20cm  こちらの個体は20cmクラス
このサイズに成ると、波紋はほとんど消えているので、赤目、鱗の光沢が太く光っている個体、中まで光っている個体、欠点のチェック。
10匹単位でストックされているので、なるべく食の太い太っている個体等を重点的に選別。
ちなみに、最近は人口肥料(中国産)を与えていましたので、
人口エサをほとんど食べない個体は痩せていたので、そのような個体はすべてカット!
選別した個体は、人口肥料でここまで育った個体なので、ワーム、コウロギ等与えれば、バク食いすると思います。
又、人口肥料で育てたい方も、食べてくれると思います。
H27/11/25
NO,9  アニバーサリー 20 限定個体  サイズ45cm
鱗のリングも太く、よく見ると鱗の内側も光沢があるので、将来中まで色が入りそう。
鰓95%発色してます。太陽光でこの色。色揚げ一切なしでこの発色。
H27/11/25
NO,8  アニバーサリー 20 限定個体  サイズ45cm
体全体が、白っぽいタイプ。鱗の内側も黒くないので中まで赤が入りそう。
鰓も95%まで埋まってます。底麺 白のガラス水槽で、太陽光の明かりでこのレベル。
最低の環境です。
H27/11/25
NO,7  アニバーサリー 20 限定個体  サイズ45cm
下地が黒っぽいタイプで、鱗のリングも太く発色してるので、辣椒紅龍です。
下地が黒いので、たぶんお店に入荷した時、一番赤く見えると思います。鰓も90%埋まってます。
 
H27/11/25
NO,6  アニバーサリー 20 限定個体  サイズ45cm
画像をよく見ると、鱗の内側が藍底です。
たぶん、4面黒の水槽に入れたら、下地のブルーがハッキリ確認できると思います。
リングも太めに赤が発色し始めていますので、将来藍底辣椒紅龍に成りそう。
太陽光で、底面白、この環境でこの赤さ。この個体も、お店に入ったらかなり赤く見えると思います。
H27/11/25
NO,4  アニバーサリー 20 限定個体  サイズ45cm
たぶんべた赤になりそう。鱗の内側も光っており、埋まるまでもう少し、
辣椒系からベタ赤に移行するタイプなので、色もかなり赤いと思います。
鰓も95%埋まってるので、全面発色も時間の問題!
H27/11/25
今回、時間があったので、ウルトラの養殖場に行ってきました。
この個体たちは、ウルトラ・レッドの種親です。
現地のスタッフが、手を叩くとエサだと思い、こんな風にたくさん集まってきます。
画像で確認できると思いますが、太陽光の下で、この色! オレンジは1匹もいません。
なぜ、ウルトラが、赤くなるかの証明に成ると思います。
H27/11/25
今回入荷する真っ黒のウルトラです。大きさは、25cm位。
ここまでのブラックは、プラチナ、アルビノより出現率が低く、しかもほとんどが目が、無い個体が多いのですが、
この個体は、両目とも完璧!おそらく、日本初入荷だと思います。
現地でも、ここまでの個体はほとんど取れないので、雑誌等でもなかなか取材できない個体です。
20年ほど前に、プラタパッドで、1回取材されたのが最後かも。
その時の、個体は華僑の人が、高級外車と同じくらいの価格で、購入したと記事に書かれていたのを思い出しました。
古いプラタパッドお持ちの方なら確認してみて。
まさに、神様が作った奇跡の個体です。入荷するのが楽しみ。
H27/11/25
今回、選別したムンジュール・レッドの個体です。
サイズは15〜18cm 中国に送る前だったので数百匹の中から、20匹選別!
一つの水槽に10〜15ストックされてる中から、1匹ずつ選んだようなぜいたくな選別でした。
基本は、鱗に光沢があり、赤目、波紋 奇形のチェック、この辺を重点的に選別しました。
入荷が楽しみです。
 
H26/12/7
オールドファームでの、最後の2ショット!
最近、トリス太りすぎ!年齢63歳。医者には、たばこ禁止令が出てるけどお構いなし。
1日2〜3箱はすってるね。しかも、現地でニコチンの強いガラモ・・・
まだまだ元気でいてほしいのに、少し心配。
本人は、健康にはかなり気は使っているけどね。
ちなみに、俺は60歳、たばこ1日2箱、健康に気は気を使ってません
 
H26/12/7
こちらが、新しくできた、新しいストックルームです。大きさは、学校の体育館位。
ただ、心配なのは、今迄外の屋根があるだけの水槽で選別してたの比べ、
これからは、逆に太陽光の一切当たらない場所での、選別になり、かなりの個体が水槽に入ってたけど、
照明が天井に少しついてるだけで、水槽には一切なく、普段は天井の照明もつけてないし、
これでは、完全に色とびしてると思うので、この環境で選別するのは、逆に大変かも。
他のファームでは、少しでも赤く見せるために、赤く見える照明やら、赤い砂ひいたり、
マジックリーフ入れたり試行錯誤しているファームが多いのに、ムンジュールはそんな事一切お構いなし。
せめて、次行くときは、選別する個体の水槽だけは、蛍光灯つけてほしい。
 
H26/12/7
こちらは、今回買い付けしてませんが、ウルトラ、ニューF・5の稚魚10cmサイズの個体です。
ヨークサックが無くなり泳ぎだした個体ですが、鱗の光沢があり、全体がピンク色してるよね。
胸鰭、目も赤いのが分かるでしょ。腹ビレの波紋もクロスしているのが確認できます。
これでも、もし買い付けしたら、100万越えの個体たちです。
 
H26/12/7
こちらは、今回選別したムンジュール・レッドになります。体長は18cm位。
全部で50匹。 体長15cm〜18cm  
ウルトラと違い、はずれも多いので、なるべく黒っぽく、
ウルトラと同じように腹ビレに波紋がクロスしていて胸鰭、目が赤い個体を選別しました。
新しい、ムンジュールは今回で3回目の入荷になりますが、今迄入荷の個体の結果もわかってきました。
この価格帯の個体は、他のファームでは、当たりが1割程度で、はずれが多いのが普通ですが、
このムンジュールでは、はずれが1割くらいで、当たりが9割(当たりとは金魚より赤くなる個体)
しかもその何割かは、ウルトラと見間違う個体です。
なぜなら、2割ほど、はねられたウルトラの雄を池に入れてるからです。
もちろん、現地で選別する人が、見る目がある人と、そうでない人とでは、その確率も大きく違ってきます。
その為、体系で選んでる人もいるけどね・・・
 
H26/12/7
今回選別した、ウルトラレッド  体長18cm前後  画像で確認できると思いますが、腹ビレの波紋がすごいと思います。
背びれ、尾びれにも入っている固体もいます。赤くなる個体の特徴です。
ウルトラなので、鱗も内側まで光って、あんまり黒っぽくない個体たちを選別しました。
全部で50匹!15cm〜20cm位です。20cmクラスでは、すでに鰓に発色しています。
H26/12/7
ウルトラ・ニューF5 体長30cm位 鰓にかなり発色しています。鱗も後方まで発色してます。
将来、真っ赤になるのが早そうです。
鱗も、太めに光っているので、辣椒系の個体に成りそう。
H26/12/7
ウルトラ・ニューF5  体長30cm  鱗の金属光沢が素晴らしい。光沢が強いほど、色が将来厚く乗ります。
だから、真っ赤に見えるのです。鰓、鱗の先端にピンク色の発色が確認できます。
しかも、鱗の半部鵜が円を書くように太く、くっきり光っています。
将来、ここに色が乗ってくるので、間違いなく辣椒紅龍に成る個体です。
しかも、内側がそんなに黒くないので、飼い込む事により、内側まで色が乗ってきて、ベタ赤に成る可能性があり個体です。
はねられた個体としては、胸鰭が長く、下向いていて、F・5の特徴を有する個体です。
H26/12/7
ウルトラ・ニューF5 体長30cm 鰓にかなりの発色が確認できます。全面発色も早いと思います。
鱗のリングも太く、内側にぼけてないので、将来辣椒紅龍に成るのが確実!
アゴの縫い目も、確認できます。お店の水槽に入れたら、どんなふうに見えるだろう。
入荷が楽しみ!
H26/12/7
今回選別したF・5の個体です。体長30cm、太陽光での画像です。しかも、ガラスの底真っ白の水槽でこの色。
鰓、鱗のふちにピンク系のい色が発色してます。鱗の金属光沢も素晴らしく、真っ赤になるのが確実な個体。
鱗のリングも、これから太く中の方まで光ってくると思います。
H26/12/7
先月、ムンジュールに選別に行ってきました。
最近円安が進み、輸入業者には頭が痛い人が多いと思います。
当然ウルトラも前回より、2割ぐらいのアップに成ると思います。
入荷は、来年1月中ごろを予定してます。
選挙後、為替がどう動くか?多少なりとも円高に動くのを期待して今年ももう少し・・・頑張ろー!

ここから、今回現地にてセレクトした個体たちを少しアップしていきたいと思います。
この個体は、ニューF・5になります。
画像で確認できると思いますが、今迄のF5と違い、胸鰭があんまり下を向いてないのが分かると思います。
ニューF・5の特徴、胸鰭の角度が、下向きでなく選別からはねられた個体です。
その分、かなりディスカウントできたので、10匹選別しました。
今迄、ニューF・5は90万でしたが、何とかこの円安の中で、60万円代で販売出来そうです。
今迄の、F・5なら、今の為替では、100万越え確実。
サイズも30cm前後なので、将来の予測もかなり絞り込めましたので、素晴らしい個体たちばかりです。
画像で確認してください。
H26/1/24
今回買い付けた、ウルトラのブラックです。
体長25cm バックにウルトラの選別した個体と一緒に入れたので、その違いが確認できると思います。
フラッシュを強めにして撮影してやっとこれで家見れるけど、普通に見たらほんとに真っ黒です。
私の知る限りでは、日本にはいないと思います。
世界でも、ほとんど存在しない、貴重な個体です。
プラチナ・アルビノよりはるかに出現率が低く、夢の個体の1匹です。
ウルトラ同士から出たので、よく見ると鰓に赤い色が確認できます。
大きく成ったらどんな個体に成るだろう。想像しただけでわくわくします。
H26/1/24
ニューウルトラF・5 体長27cm  
ニューF ・5の特徴、胸鰭ですが、この個体は、そんなに長くないけど、色で選びました。
鱗の下地が、内側まで光っています。この環境で、ピンク系の濃い色が確認できます。一番真っ赤になるタイプです。
まだ、サイズが小さいのではっきりわからないけど、オスなら、鱗の内側まで色が乗ってきて、べた赤に成るでしょう。
雌なら、先端しか発色しないので、藍底血紅龍に成ると思います。
画像、アップしてみると、鱗の先端に、ピンク系の赤が発色し始めています。
私の予想ではスプーンヘッドなのでオス。ベタ赤でも真っ赤になるタイプ。飼育して、一生飽きのこない個体でしょう。
H26/1/24
ウルトラニューF・5 体長30cm
下地がグリーンぽく、金属光沢もないので、これ以上内側に赤の色が入ってこない、細角の血紅龍です。
胸鰭も、このクラスの特徴で、胸鰭も長いです。色は、この環境でこの赤さ。
お店に入荷したら、真っ赤に見えると思います。
今回、25〜30cmの個体が、かなりいたけど、みんなこのくらいの色が出てました。
ニュウーウルトラF ・5のすごさが分かります。
最近の、アロワナ雑誌で、25〜30cmでほとんど発色してない個体が、高額で販売されてるけど、ちょっと心配?
H26/1/24
ウルトラニューF・5 体長30cm  
べた赤より少ない紅白です。目が金目で、胸鰭も透明、後方3鰭も薄い。
これが、紅白の特徴です。他のファームの、このレベルの、幼魚では、ほとんオレンジになってしまいます。
ウルトラだから、このレベルでも、これだけ色が出ます。
画像で、確認できると思います。太陽光で、そこが真っ白なガラスの水槽でこれだけの色。
入荷が楽しみ!
H26/1/24
今回、入荷する、最後のニュー・F5です。体長30cm胸鰭が一番長い個体です。
下地が、グリーンぽく鱗の金属光沢が内側にぼけず、Wリングになってます。
一番真っ赤になるタイプ。
太陽光、ガラスの水槽でこの赤さ。お店の水槽で見たら、真っ赤に見えると思います。
H26/1/24
ウルトラ・レッドの種親の池です。久々に行きました。
雄がF・3とF・4 メスがF・4です。
画像見て確認できると思います。太陽下で、この赤さ!オレンジは1匹もいません。
なぜ、ウルトラが赤くなるのか、1つの答えだと思います。
今迄、いろんなファーム見てきたけど、ほとんどが黄色っぽい個体が多く、何匹か、赤いのがいる池が多く
中には、1匹も赤い親がいないところもありました。
そういうファームの広告は、裸になって池に入り、赤い個体だけを捕まえて、画像アップしているところ多いよね。
ウルトラは、みんな赤いので、このような画像公開できます。サイズも60cmオーバーです。
H26/1/24
今回、選別したウルトラ・レッドの個体たちです。
ぜんぶで45匹、中国に送る前に行ったので、かなりの数から選別できました。
サイズも18〜20cmサイズです。
このサイズになると、腹ビレの波紋が消えてきているにで、
鰭の赤さ、目の赤さ、過背金のような金属光沢の個体。
奇形のチェック。その辺が選別のポイントになります。
価格も、急激な円安にならなければ、何とか、前回の価格をキープできそうです。
今回、この幼魚たちの親魚の確認もでき、さすがウルトラ少し安心してます。
ウルトラなので、全身白っぽく、プラチナのような個体も数匹いました。一番右側にいる個体も白いです。
中には、このサイズで、鰓にかなり発色している固体も結構いました。入荷が楽しみです。
H26/1/24
中国での、需要が高い為、ムンジュール・レッドの復活です。
今迄は、ジャカルタ郊外で繁殖してました。ジャカルタでは、コストがかかる為、
採算が取れずやめたけど、今回は。カリマンタンの知り合いの所で、
養殖することになり、何とか採算が取れるようになったみたい。
もちろん、ウルトラの雄の選別漏れを2割くらい入れて、繁殖された個体です。
ウルトラの血を受け継ぐ個体は、全体の2割。
その個体たちを、いかに見抜いて選別するかは、俺の目利きしだい。
下に、選別した個体の画像ありますが、ほんとウルトラの稚魚みたいでしょ。
一生懸命選別しました。
これからは、カリマンタンでの養殖なので、コンスタントに販売できるみたいだけど、
何時やめるかも心配なところもあります。
とりあえず、今回、50匹ほどいいのがいたので、輸入します。価格も、198,000円で販売です。
H26/1/23
今回、選別したムンジュール・レッドです。
サイズは、15cmクラス、このサイズでの選別は、ウルトラみたいに、
腹ビレの波紋が筋に対してクロスしている個体を重点的に選別しました。
もちろん、鱗のてかりも重要、過背金みたいでしょ。あと、奇形のチェック。
ウルトラと違い、この画像のような波紋が確認できる個体は、
半分くらいいたので、50匹選別することができました。
でも、今迄行った他のファームでは、このように波紋がクロスしている個体は、
10匹に1〜2、さすがトリス、半分近くがこのようなレベルと言うことは、ムンジュールレッドのクオリティーの高さが確認できます。
ただ、ウルトラとは違うので、白っぽい個体は怖いのでカット、前回も、一生懸命選別したので、
ウルトラみたいになった個体が多かったけど、今回も、同じサイズで、一緒に入れたら、
区別がつかないほどのレベルだと思います。
価格も、前回と同じ、¥198,000で販売します。
H25/5/18
この画像が、今回、選別した個体、全部で100匹です。
数は多かったけど、一生懸命選別しました。
中には、選別ミスで、だめな個体も少しはいると思うけど、入荷して、お店で確認すれば図ります。
入荷は、6月上旬から中旬ごろ。
確定したら、トップページでお知らせします。
ウルトラを100匹仕入れるのは、20年前、初めて、ウルトラとして仕入れた個体以来2回目です。
前回は、まだ、日本が景気がよかったころだけど、今回は、前回と全然違うので、大変!
価格は、初回、1匹¥50万でしたが、今回は¥398,000で販売します。
たくさんのご来店心よりお待ちしています。みんな、見に来てね!待ってます。
H25/5/18
画像の個体は、17〜18cmサイズです。このサイズで、30匹選別。
中には、鰓にかなり発色している個体もいました。
画像では、色が完全に飛んでるので、お店の水槽に泳がせて、どれだけ変化するか楽しみです。
このサイズでの選別基準は、鱗の光沢と、体の欠点、体系等での選別です。
この下の、12〜15cmサイズは、画像とってなかったので、アップできないけど、
鰭の波紋が、クロスしている個体ばっかり選別しました。
もちろん欠点もない個体たちです。
大きいサイズで、17〜20cmが50匹しかいいのがいなかったので、
この小さい、サイズが45匹入荷します。
小さいサイズから、飼育したい方も時々いますので、
そういう方には、選びがいがあるのでは。
H25/5/15
この、個体たちが、20cmサイズです。
画像では、確認できにくいですが、鰓、鱗に発色が見られる個体も結構いました。
もちろん、体系もスプーンヘッドの、ハイフィンボディーで鱗の光沢も素晴らしく、
欠点もほとんどないと思います。
ただ、それにになう個体が、20匹しかいませんでした。


H25/5/15
メスがF・5オスがF・4の親から取れた個体についてくるニューF・5の証明書です。
まだ、F・5の雄が若いので、ある程度コンスタンスにとれ出すのは、もう少し時間がかかりそう。
年齢にして、10歳くらいにならないと取れないのは、私もわかってます。
昔、当店で取れたウルトラも、オスの年齢は10歳超えていました。
F・5が取れて、まだ10年たっていません。
数字で言えば、F・5・5になります。
証明書もF・5の下に(萬吉紅外線)と中国語で書いてあります。
縁起がよさそうな文字だけど、ネットで調べても意味わかりません。
中国語が話せる方、または、日本語が話せる中国人の方なら、意味が分かると思います。
分かる方がいましたら、ぜひ教えてください。
証明書のカラーも、今迄のF・5(紫)とは違いピンク色です。
特長は、胸鰭が下に向いてるのが特徴で、泳ぐ姿が確かにかっこいいかも。
画像で確認できます。価格は、今迄のF・5よりちょっと高め。
高額なので、何十匹も購入できず、値切り交渉もしませんでした。
価格は、円安の影響で90万前後になる予定。
現在のPT・ムンジュールの最高峰個体です。
選びに選んだベスト5匹入荷します。
H25/5/15
この個体たちが、今回入荷する、ニューF・5の個体です。
トリスの説明どうり、胸鰭が下を向いているのが確認できます。
確かに、画像でも胸鰭が下を向いていると、泳ぐ姿はかっこいいと思います。
色、スプーンヘッド、ビックテールは当たり前で、胸鰭の角度までこだわり、それを固定するとは、ほんとにトリスはすごい人だと思う。
いつも、他のファームの上を言ってるよね。
今度、F・6が取れたら、どんな特徴を持った個体になるのか、楽しみです。
H25/5/15
今回、一番驚いたのが、この個体。幻のブラックです。
昔、プラタパッドで、池に入っていたので、上からの画像で紹介されたことがあったけど、
高級外車1台分と同じくらいの金額で、中国人が購入したと書いてありました。
ただ、横からの画像がなかったので、腹部の方がどうなってるか図らなかったけど、今回、ウルトラでこんな個体が取れて、
しかも、生きた個体を見れて、久々の感動です。画像で確認できると思うけど、腹部の方まで真っ黒!
フラッシュをたいてこの黒さ。ブラックは、紅金から出ると聞いていたけど、まさか、ウルトラ同士で出るとは。
プラチナ・アルビノより、出現率が低く、珍品中の珍品。
今回、ウルトラ100匹も仕入れたので、買おうと言う気持ちもなく、価格も聞きませんでした。
逆に、トリスに日本ならいくらで売れると質問されました。
ただ、左目がなく、完品ではなかったので、次、取れて完品だったら、無理してでもほしい個体です。
H24/10/24 シンガポール
今回、少し時間があったので、養殖場に行ってきました。日本人では私が初めてだそうです。
シンガポールにしては広大な敷地で、周りはジャングルの中でひっそりと養殖されてました。
広大な敷地と言っても、マレーシアのシャンレンと比べれば全然小さいですが、狭いシンガポールなので仕方ないけどね。
池には、水生植物がいっぱい植えられ、半自然に近い環境でした。
水も半透明で、マレーシアのように白く濁ってなく、環境としてはこれ以上にない環境設備でした。
H24/10/24 シンガポール
ゴールデンヘッドの種親です。池の中でひっそりと泳いでいました。
行ったのが午後3時ごろだったので、エサを与える時間ではなく集合写真が取れませんでした。
今度行くときは、エサをやる時間帯に行って、集合写真をアップしたいと思います。
H24/10/24 シンガポール
今回輸入する¥198,000で販売する個体です。前回より一回り大きい20cmオーバーの個体たちです。
前回は、このサイズは、300ドルくらい高かったので20万を切った価格では販売できませんでしたが、
今回は、このサイズを、前回の小さいサイズと同じ」価格で売ってくれましたので、
この価格が実現しました。このサイズになると、背中の巻きも」ハッキリ確認できます。
色揚げされた個体と違い、背中全体が白っぽくなく、、光っていないところは黒っぽいのが確認できます。
でも、このレベルで¥198,000と言う価格は、今迄の過背金の常識からすれば反則かも。
H24/10/24 シンガポール
この個体対も今回入荷する個体たちです。
サイズが25cm〜30cmなので、背中もしっかり巻いています。
しかもこのサイズになると、ブルー系、ゴールデン系もある程度確認できます。
価格は、¥258,000(25cm)〜¥298,000(30cm)で販売します。
普通日本でこの価格帯では、背中は光ってなく、
背びれの付け根の鱗がきれいに光ってるクラスだと思います。
H24/10/24 シンガポール
前回1週間で完売したゴールデンヘッドの幼魚たちです。
画像の個体は、選別した今回入荷する個体たちです。
大きさも前回より一回り大きい20cmオーバーの個体たちで、15匹入荷します。
価格も¥298,000で販売します。
画像の中にヘッドが完全に光っている個体もいますが、少し高く、¥398,000で販売します。
数は(4〜5匹)前回、¥698,000で販売した個体に近いレベルです。
色も、ブルー系、ゴールデン系がある程度確認できます。
H24/10/23 インドネシア
今回、F・5の大きいサイズが少し残っていました。サイズも30cm以上ありほとんど発色済み。
欠点チェックして、いいのが7匹いました。
貴重な純血F・5です。証明書もF・5のピンク色の証明書が付きます。
価格も、F ・5としては最安値の60万で販売します。貴重な個体です。
ほんとはF・6がいれば輸入したかったんだけど、まだほとんど取れていなく、今回は持ってこれませんでした。
でも、もうF ・5が取れて6〜7年たつので、コンスタントに取れてもいいころなのにと思いますが、
そこがトリスの正直なところで、適当なファームなら、取れたことにして、
証明書だけF・6の証明書を作り、高く売ることだって可能だよね。
だって、子供口から出すとき、親わかんないからなんとでも言えるもん。
そういうセコイ事しないから、安心して取引できます。
H24/10/23 インドネシア
池から上げられていたウルトラF・4 体長60cm
画像で確認できるように、オールクリアーのガラスの水槽で、太陽光の光だけ。
それでも、こんだけどす黒い。赤も黒ずんだ赤い色だ。ここまで行くと、
ブラック水槽で飼育したら、もっと黒ずんで、赤色も黒ずんだ赤い色に見えるだろう。
H24/10/23 インドネシア
ムンジュールで、ランチは何がいいかって聞かれたので、近くにマクドナルドがオープンしたので、
ビックマックが食べたいと言ったら、すぐ、デリバリーしてくれました。
味は、日本と一緒だけど、インドネシアでは、必ずチリソースがついてくる。
マックの横にあるのがそうです。俺は、辛いのでつけて食べないけどね。
H24/10/23 インドネシア
地面に置いたペットボトルの写真。これ見て、すぐわかった人はすごい。
よき見ると、影がないのが確認できます。
そう、日本が秋と、春だけ起きる現象で、その時期、太陽は赤道の上にあります。
その為、現地の12時頃上を見ると太陽がほとんど真上のため、このように影が出ません。
日本では絶対に体験できない現象です。プチ感動!
H24/10/23 インドネシア
10月22日〜23日、PT・ムンジュールにウルトラの選別に行ってきました。
この画像は、今回選別したウルトラレッドになります。
体長は、18cm〜20cm 数は約40匹。今回は、汗だくになりながら、一生懸命選別しました。
鱗の金属光沢が強く、目が赤いのを最優先に選別、オールガラスの太陽光での画像です。
画像で確認できると思います。発色が早いタイプです。
もちろん、内側まで光っていて、白っぽいタイプも少し選別しました。その辺は入荷してからのお楽しみ。
H24/10/23 インドネシア
今回、買い付けしたウルトラレッドの価格ですが、今迄経験したことのないほど、不景気が続いてます。
前回、50万で販売したウルトラですが、今回は、PT・ムンジュールオーナーMr,トリスと片言の英語で話、
久しぶりに値切り交渉をしました。ほんとは、これ以上安く販売したくないのが本音でしたが、
この不景気、年間100匹買い付けが条件で、独占契約を結んでいますが、それも厳しくなってきました。
その為、今回は、苦渋の決断でしたが、トリスと相談し、日本で50万を切る価格で販売したいことを告げ、
了解してくれて、¥398,000で販売します。もちろん、為替の変動で価格も変化しますが、
今の80円前後の為替レートなら、何とかなる価格です。
これからも、いい個体を、少しでも安くを、最大の課題として営業していきたいと思います。
賛否両論はあると思いおますが、購入していただくお客様がいて、初めてお店の経営が成り立ちます。
これからもポンティアナを宜しくお願いします。
H24/5/29
画面の中央に見えるのが、マリーナ・ベイホテル。
ソフトバンクのコマーシャルで見た時、衝撃だった。
今回、このホテルを見るのもたのしみだった。
時間がなかったので、近くにはいけなかったけど、遠くからでもはっきり見れた。
今度、シンガポールに行ったら、ここの最上階のプールで泳ぎたい!
H24/5/29
これがいつも与えているエサ、ブラックタイガー。
これなら、日本のどこのスーパーでも売っているので、
生きた、コウロギ、ワーム等家族の反対が多い方でもOKです。
普段は冷凍庫に入れて、食べる分だけ解答すればいつでも食べさせられます。
もし今晩の食卓がさみしいときは、人間のおかずとしても重宝されます。
エビフライ、天ぷらなんでも御座れ。
H24/5/29
今回の、40cmサイズの、買い付けした個体です。
ストック水槽もブラック水槽です。ヘッドも金で埋まってます。
まだ、40cmサイズなので、これから飼い込むことにより、
全身金ぴかになりそうな、夢の個体です。
今まで、このレベルは昔は馬鹿みたいに高額でしたが、
何とか100万を切る価格で販売できます。
それでも高価ですが、夢じゃなくなりつつあると思います。
一つは円高のおかげもあると思います。入荷するのが楽しみ!
H24/5/29
今回買い付けした、40cmサイズ2匹目の個体、
現地でも黒底の水槽にストックされてました。
これも、少し画像がぼけたけど、クオリティーは確認できると思います。
金の色が強く、これぞ過背金と言った個体です。
販売せず看板魚にしたい個体です。すぐ売れちゃいそう?
H24/5/29
体長30cmこのサイズになると、
ヘッドがゴールデンに埋まっているのが確認できます。
背中もてっぺんまでピカピカ。今回、この中から、5匹選別しました。
納得の個体たちです。
H24/5/29
この個体も、今回買い付けた、サイズが25cmクラス、このサイズにになると、
現地でも確認できるようで、すべて、ゴールデンヘッドになる個体だそうです。
もちろん、セレクトされた個体たちです。
価格も、このレベルで、30万を切った価格で販売できそう。
お楽しみに!
H24/5/29
今回の目玉、ゴールデンヘッドの幼魚、18cm〜20cmサイズです。
このサイズなので、将来すべてがゴールデンヘッドにはならないみたい。
でも、背中はほとんど巻くそうです。
このサイズでも、エサは、エビを小さめにカットして与えていた。
余計なエサ、ホルモン系の色あげは一切していない。
価格もこのクラスで何とか、20万を切った価格で販売できそう。お楽しみに!
H24/5/29
シンガポールのストックルーム&オフィス。
朝から魚の選別を終えすっかり暗くなってしまった。
向って左の人物がここのオーナーMr,ピリップ氏、個々の魚の特徴は、
一切色揚げなし、ホルモン系の薬も一切使用してないのが特徴。
ここ1〜2年色揚げが怖くて仕入できなかったけど、やっと見つけた。
これからも、PT・ムンジュールのMr,トリスの様にいつまでも長く付き合いたいね!
H24/5/29
ランブータン この果物も大好な果物で、
外見は栗のようなとげとげがいっぱいあるけど、とてもやわらかいです。
日本には、フレッシュはほとんど未入荷の果物です。
皮をむくと、半透明な透き通った果肉が入ってます。
結構大きくで、味は中国のライチに似てる。
果肉は、ぷりぷりとした食感です。
いくら食べても飽きがこない不思議な果物。
H24/3/7
現地の主食、ナシゴレン。高級ホテルのレストランで食べたけど、日本円で千円くらい。
屋台で食べれば500円以下。味は日本のチャーハンみたいで、
日本人ならだれでも抵抗なく食べれます。
H24/3/7
今回買い付けた、ウルトラの証明書。
F・4とF・5の証明書は廃止になりウルトラのネームだけが入る証明書が復活しました。
隣の画像のF・6はおそらく来年になると思うけど、F・6の新しい証明書で、販売予定です。
H24/3/6
今回、初めて確認したウルトラF・6の稚魚です。
まだ、このサイズで2〜3ペアからの個体からしか取れていないので、
出荷サイズまで育ち、日本に入荷するのは来年になりそう。
価格もまだ決まっておらず、最初はかなり高額になると思う。
どのような特長を持った個体になるのか今から待ちどうしい個体です。
H24/3/6
今回、50匹選別したウルトラの一部です。
画像で分かると思いますが、鱗の金属光沢が過背金みたい。
下手な色揚げも一切してないので、健康でまるまる育った個体たちばかりです。
選んだ個体たちには、中央に僕のサインが入ったシールが張られているのが分かると思います。
H24/3/6
前回、造成中だった池が、綺麗になり水を注入していた。
次回はここにウルトラの親魚が泳いでいることだろう。
H24/3/6
今回、現地で知り合った2人あわせて4人での記念撮影。
向かって左の人が香港の郊外でウルトラ専門店を経営している凌さん。
一番右の人はシンガポールで、アロワナを養殖しているピリップ氏。
H24/3/5
現地のすたっが、ファームの周りのジャングルで取ってくれたフルーツで、初めて食べた。
みかんの皮をむくようにして食べる、果肉はほんとにみかんのように1ふさずつ分かれていて、
中に小さな種が入っていました。
味は中国のライチに似ており、食感は、もちもちとした感触で不思議な果物でした。
名前は分かりません。
H24/3/5
ウルトラの、稚魚のストック水槽。画像で分かるように、赤く見せて売ろうなんて、これっぽっちも考えてない。
外で照明もないので太陽光の明かりだけ、しかもガラスのオールクリヤー。
色揚げもなし。この個体を見たら、まるでバンジャールみたい。いや!
色あげされたバンジャールのほうがもっと赤いよ。
ウルトラを知らないバイヤーがこの個体を見たら、おそらく買おうとは思わないだろう。
H24/3/5
この画像が、池から上げられていたF・3のメスたち。かなりの数がストックされていた。
産卵の役目を終えた個体たちです。これからは、観賞用として大切に飼育されると思います。
レベルも、隣の画像みたいな個体たちばかりでした。
H24/3/5
今回、F・3のメス個体。もう産卵が無理なので、池から上げられていた。
体長70cmでかい!こんな、ガラスの水槽で太陽光でこの赤さなので、
これはこれで、観賞価値があるので、中国、香港等で高値で取引されるみたい。
ただし、このサイズを輸入するにはかなりのリスクがいる。ハイリスク・ハイリターンの魚。
H24/3/5
ウルトラF・5 体長55cm過背金みたいに真っ白い水槽にストックされてた。
赤く見せようなんてぜんぜん思ってない。
赤のストック水槽としては最悪の展示、照明もない。
私が一番気に言った固体。
プロポーションもすばらしく、何より下地が白っぽい個体で、
ちゃんとした水槽で、ちゃんと飼育すれば、赤が浮き出てくるタイプです。
H24/3/5
今回、3月5日からPT・ムンジュールに行きました。
次の個体選別です。この個体は、中国行きのウルトラで、体長50cmくらいです。
まだ若魚ですが、ガラスのクリアー水槽で
太陽光での撮影なので、水槽に入れたら真っ赤に見えると思います。
このレベルも持って帰りたいけど、高額なので日本では売れないので眺めているだけ。
H23/9/21
この固体も奇形ですが、ノーテールのプレミアが付く奇形です。
鱗の光沢がすばらしく、ポラチナみたいで、思わず買っちゃいました。
10月に入荷します。奥行きが60cmでも、かなりの年月飼育可能で、
ヘッドも鬼ぞりのスプーンヘッドです。
これだけ白いのに目が過背金みたいに赤いです。
ウルトラだけの特徴です。
H23/9/21
この固体たちは、F・4の奇形ではねられた固体たちです。
あえて画像をアップしました。胸鰭の変形が目立ちます。
今回分けられていた固体たちは、全体の7割くらいいました。
原因は血が濃いのが原因だと思います。
ウルトラが高いわけのひとつです。
これだけいると、値切る交渉はできません。
オーナーのトリスも、ウルトラの血統をかたくなまでに守る為、
他の個体の導入は考えておらず、そこがウルトラの魅力でもあると思います。
しかし、今回は奇形の数がいつもなら、半分くらいなのに、7割とは・・・・・
H23/9/21
数年に1度、こうやって池の掃除をするみたい。
どうしても底にヘドロがたまる為、土の入れ替えをしているところ。
水槽のろ過掃除と違って、ユンボで土掘り返して、新しい土を入れるみたい。大変な作業です。
H23/9/20
F・5の若親たちです。
まだF・6は取れていませんが、来年当たりは取れそうです。
背中が太く色が乗っているのがおそらく雄で、黒っぽいのがメスだと思います。
色は、太陽光線でこれだけ赤いので、水槽に入れたら真っ赤に見えると思います。
H23/9/20
ファームの周りにいる野生のサルです。
私が行ったときも、数匹いました。
ニホンザルと大きさは同じくらいで、毛の色も同じだけど、顔がニホンザルみたいに
赤くないのが分かります。結構悪そうな顔してます。
H23/9/20
ムンジュールファームの敷地内にあるヤシの実です。
沢山なっています。ファームスタッフのドリンクになります。
ただ、高さが10M以上あるので取るのが大変。下手すりゃ命がけ。
周りに野生のサルがいっぱいいるので、捕まえて訓練させてサルに取らせればいいのに。
そういう人の、テレビで見たことある。
H23/9/20
今回、あるブースでプラチナの、スーパーレッドが展示してありました。
体長30cm位の本物です。
背中の上のほうが、細く色が発色していたので、鱗全体に赤が細く出れば、究極の紅白になるかも。
H23/9/20
各ブースのファームは、魚全部いました中の私が見たNO・1の固体です。
体長50cmくらいで、色も一番赤く、鰓ブタもほぼ前面発色してます。
リングも色が乗ってる面積が広く欠点もなく、体系もバランスがとれていると思います。
H23/9/20
会場の、入り口にたくさんのポスターがあってありました。
ここで1つ気ずいたのですが、写真がほとんどレッドアロワナなのが分かります。
格ファームのブースでも、レッドばっかりで、ゴールドは2匹しか、展示されていませんでした。
インドネシアでは、レッドが圧倒的に人気があるのが伺われます。
H23/9/20
会場で、主催の日本でも有名な、インドドラゴンの編集長がいて、いろいろ説明してくれました。
夜は食事もご馳走になりありがとうございました。
H23/9/20
画像が、入賞したときのトロフィー、かなりのジャンルに分かれていて、
たくさんのトロフィーが用意されていました。
天辺には、赤のアロワナのオブジェがついており、
このためにここまでのトロフィーを作るだけでも、本格的なの伺われます。
因みに、真ん中の一番大きなのが、総合チャンピオンの物です。
H23/9/20
今回、インドネシアでアロワナコンテストが行われるブースです。
あまりの広さ、水槽の数も100個はあったかも。
インドネシアの景気のよさが分かります。
年数を追うごとに規模が大きくなってます。
ただ、行った時、まだ魚が導入してなく、1匹もいなかったのが残ねん。
H23/4/13
スーパーレッドの選別が終わり、一息ついている時です。
シャツの黒ずんでいるのは汗、回りもすっかり薄暗くなってしまった。
照明がないので、もう選別は無理。
H23/4/13
横の水槽に入っているのは、スーパーレッドの幼魚たち。
これから、この中から、当たりの個体を選別する前の記念写真!
H23/4/13 ウルトラF5 体長18cm
今回、選別個体です。体がどす黒く、
胸鰭、目の赤さがわかります。
ハラビレの波紋のクロスがすごい。
H23/4/13 ウルトラF5 体長10cm
ウルトラの10cmサイズの個体たちです。
スーパーレッドの混泳の画像と比べると、
ボディーの色が黒光りしているのがわかると思います。
ヒレもどす黒く青光りしています。
生まれたときから、違いが確認できます。
H23/4/13 ウルトラF5 体長18cm
ウルトラは、このサイズでも、ほとんど目、
胸鰭が赤いです。鱗もスーパーレッドより、
光りしているのがわかります。
H23/4/13 ウルトラF5 体長18cm
今回、選別した個体たちです。
ウルトラなので色は心配ないので、
欠点のチェックのみに集中して選別しました。
具体的なコメントは入荷してからにします。
H23/4/13 スーパーレッド
選別ポイントは、胸鰭、目の赤さ、
体形無視、欠点、この辺に絞込み20匹選別しました。
やはりレッドはどんだけ赤くなるかが最大の魅力です。
下の個体が今回の選別した個体の一部です。
4匹画像で確認できると思いますが、
まるでウルトラみたいです。そうなんです!
ウルトラの血が混ざっています。
そこが他のファームとの違いです。
ただ、やっぱり白っぽい個体は、ウルトラと違い、
怖いので全てカット。
又、下手な色揚げもしていないので安心です。
H23/4/13 スーパーレッド
今回、15年ぶりに中国の需要もあり、
スーパーレッドを復活させました。
ただ、他のファームのスーパーレッドと違い、
ウルトラの池からはねた個体を、
20パーセント入れています。
残りの80パーセントの親は、
他のファームから親を導入してます。
値段も、ウルトラよりぐっと安く、
20万をきった価格で販売できます。
これで、この価格帯の個体も、
ムンジュールから仕入れることが出来、
当店でもレッド系は全て直輸入できるようになりました。
当然、ウルトラみたいにみんなが赤くなるわけがありません。
まだ、結果がでていませんが、
10匹のうち当たりは2〜3匹だと思います。
証明書も、ウルトラではなく、
スーパーレッドの証明書になります。
今回、中国に持っていく前に行ったので、
約150匹くらいいました。(コメント隣に続く)
H23/4/13 体長20cm
やや白っぽい感じですが、クリアーの水槽で、
太陽の明るさでの撮影です。
目の赤さが際立ちます。
H23/4/13 体長20cm
胸鰭、目真赤!
下地が黒く鱗の先端が細く光っているので、
生来血紅龍タイプです。ガラスの水槽で、
照明なし太陽光線での色です。
ウルトラと言ってもわからないレベルです。
H23/4/13 体長20cm
この個体も、胸鰭の赤さ、
ウルトラと言ってもわからないくらいの赤さです。
鱗も内側まで光ってます。
H23/4/13 体長20cm
今回、セレクトしたスーパーレッド、
この個体も胸鰭が赤く目も赤め!
鱗の光の面積も広く生来楽しみな個体です。
H23/4/14
お手をする猫を見たの初めて!
猫も教えれば覚えるんだ?
H23/4/14
Mr・トリスの自宅で、飼っているペット、
猫なのに犬みたいに芸をします。
H23/4/14
ジャカルタ市内に、オープンした、
レッドアロワナの本格的な専門店(小売)です。
もちろん、ムンジュールの魚は販売してません。
どこのファームの魚かも聞かなかったので、
詳しくわかりません。
逆にこのような本格的なショップが現地なのに、
なかったのが不思議なくらい。
H23/4/14
お店も、広くゆったりとしたスペースで、
アロワナを展示してます。
さすがインドネシアらしく、過背金は1匹もいません。
スーパーレッドのみです。インドネシアらしくて良いかも。
床は豪華な大理石で敷きつめられていて、
中央におしゃれなソファーがあり、水槽も綺麗で、
ポンティアナとはおお違い?
H23/4/13
このお店の看板魚、体長60cmはある。
エラの赤の色はちょっと弱いが、
下地がブルー系で、藍低血紅龍です。
プロポーションが見事で、この大きさで、
ここまで綺麗に飼いこまれている個体は、
中々お目にかかれない。魅力的な魚でした。
H23/4/13
サイズが、18cmクラスの稚魚です。
色はまあまあかな?
価格は現地で千ドル、今のレートで8万円台、
当店でも¥10万前後で販売できるクラス、
ただし、現地なので、運賃、税金等の、
経費がない分同じ位いかも。
でも、物価から計算すると、インドネシアでこの価格は、
日本なら、4〜50万の価格に匹敵する。
その為、さすがにウルトラは販売してない。
H22/7/24
今回、中国でアロワナショップを経営している、
文さんと初めての初対面でしたので、記念撮影しました。
現在中国はバブルで、ウルトラも日本と
同じくらい輸入しています。金額は日本より高額でも
それだけ売れると言うことは、本当に景気が良いみたい。
日本がこのまま不景気が続けば逆転するかも。
H22/7/24
古いほうの、P・Tムンジュールのファーム入り口です。
外見からでは、中でアロワナの養殖をしていることなど、
まったく分かりません。
H22/7/4
選別が終わった後のコーラがうまい!
後ろに写ってるパラボアアンテナの大きさが
ある程度分かると思います。直径4〜5mはあると思う。
これでいろんな衛星放送のテレビのチャンネルが見れる。
しかし、こんな大きなアンテナが無いと
テレビが見れないので、TVよりアンテナの方が
はるかに高額だと思う。
H22/7/4
ウルトラの若魚の中にトリスがすきで、
錦鯉も数匹混泳していた。変な感じだけど、
やっぱり上から見るには鯉の方に軍配が上がるね。
H22/7/4
ハウスゲッコウ(ヤモリ)現地の屋根裏に
いっぱいへばりついている。
アロワナの大好物だけど、捕まえるのが大変。
H22/7/4
夜の稚魚のストックルームはこんな感じで、
照明が一切ないので、真っ暗です。
その為、選別は明るいうちにやらないと無理で、
今回も、初日3日目は、午後から選別した為、
途中で暗くなってきて、2日間にわたっての選別となりました。
H21/12/25
最近メインで宿泊するホテルの部屋からの風景です。
どの部屋もオーシャンビューでこの景色を見ると、
南国に来たと言う気持ちになります。
でも、ジャカルタなので海はあんまり綺麗じゃない。
日本の湘南より綺麗だけど、誰も泳いでいない。
いつも思うけど、現地の人は
海で泳ぐと言う習慣がないみたい。
このレベルの場所が日本にあったら
おそらく人で埋まってるだろう。
それを考えると不思議な景色です。この時期も、
日本は真冬で超寒いときだが、インドネシアは
いつ行っても日本の真夏なの暑さなのに?
H21/12/26
10cmサイズのF・4の幼魚
このクラスの水槽が10本位あった。
100匹くらいはいたので、次回もかなり
良い個体を選別できると思います。
H21/12/16
F・5の受精して1ヶ月くらいの個体です。
このクラスが5〜6の水槽にストックされていた。
この辺のベビーが1年後の選別対象魚になります。
H21/12/16
FF・4の受精して2週間くらいの個体です。
このクラスが5〜6の水槽にストックされていた。
この辺のベビーが1年後の選別対象魚になります。
私も親の口から出す時このサイズで採取します。
ここまでくれば、体もしっかりしており、
その後の人口保育も楽に出来ます。
H21/12/15
今回セレクトした、F・4の20cmサイズです。
体が白っぽいのに全てのヒレが真赤。
雄なら全身真赤のベタ赤に成るでしょう。
この個体はやや難ありの個体で30万で販売できる個体です。
すぐ売れちゃいそう?
H21/12/16
トリスの隣にいる女性は、
トリスの事務処理を任されている人です。
英語ぺらぺら、いつもスケジュール、
書類の作成などもこの女性がやってます。
H21/12/16
選別が終わり、書類のチェックをしているところ。
アロワナはサイテス1なので、書類も沢山あり、
輸入も大変だけど、輸出も沢山の書類が必要です。
H21/12/15
最近中国が景気良いみたいで、中国にも輸出している。
前回はこんなことしてなかったのに、中国は、
眼球落下がだめみたいでムンジュールも
その対策として全ての水槽にこの様にビニールシートを掛け、
眼球落下の対策をしている。目落ちが気になる人は
このような飼いかたをすればかなりの予防になる思うけど、
鑑賞的には見るときだけめくって見るのも如何ものかと思います。
H21/12/15
ウルトラF・4の若魚で3歳くらいの個体たちです。
早ければ後2〜3年で子供が取れる年齢になります。
後、2〜3年後は、F・5が主力個体になっていくでしょう。
H21/12/15
インドネシアで果実ベスト3に入る大好きなマンゴスチン。
日本には冷凍は輸入されるけど、フレッシュは入ってこないので、
現地に行ったときだけ食べられる果物です。
ちょうどブドウの皮を取ったような感触で、
味も程よい酸味と甘みがあり、この時期にだけ食べられる
大好きなフルーツです。値段もこれで\200くらい。
H21/3/24
ウルトラF・4の親たちです。
この池からF・5の子供が取れます。
画像で確認できると思いますが、
全て赤いのが確認できると思います。
オレンジは1匹も存在しません。
ウルトラがなぜ全て赤くなるか、1つの答えだと思います。
H21/3/24
新しく出来た貯水槽、青く澄んだ地下水が満々と
満ち足りていました。これで水の心配は無いと思います。
稚魚の確保もしばらくは安定供給が出来そうです。
H21/3/24
旧ファームは水の汚染で今年中には閉鎖するそうです。
この画像は、新しいファームの展示場、オフィスです。
H21/3/24
今回は、少し贅沢をして、マングローブガニの
でかいやつを丸ごと1匹食べました。
殻がめちゃくちゃ固く、歯で割って食べるのは無理。
身は、甘みがあり、ぷりぷりの食感です。
タラバガニに食感は似てますが、もっと身がしまった感じです。
これ1匹でおなかいっぱいになりました。
H--/9/10
F・4の親魚です。
上の固体がメスで、下の固体がオス、雌は細角なので、
上から見ても雄、雌が分かる。
ウルトラだけだよね、上から見てもその辺が分かるのは。
池でこの色、水槽に入れたら真っ赤だよ。
F・5はこのレベルから取れた稚魚たちです。
H--/9/10
水槽のストックされてた、ベタ赤になる固体。
まだ50cm未満の若魚。シンガポールが景気が良い様で
この辺のクラスの親魚ばっかり購入してるみたい。
ちなみのこの固体現地でUS 2万ドル言われた。
H--/9/10
ファームの中になっていたインドネシアのマンゴ。
表面はグリーン色だけど、皮をむくと中身はオレンジ色。
日本にはほとんど入ってこない。
味は、酸味がなく糖度があり、沖縄のマンゴに似ており、
初めて食べた時感動した。値段はスーパーでも売っており、
沖縄産の10分の1位の値段。昔、ダンボールの箱で
たくさん買ってきたけど、成田で見つかり全て没収された。
H--/9/10
選別も終わり、現地のスタッフとのんびりしているところ。
みんな15年以上前からのスタッフでみんな年取りました。
H--/9/10
トリスと食事してるところで、一人で行くと
付き合いも15年以上の友達付き合いで、
お客と思ってなく、高級レストランじゃなく
こんな屋台みたいな所で食べる事が多い。
でも普段トリスが食べているところで、
ほんとにおいしい料理を知っているので、
安くてうまい。この食堂は、焼き鳥専門のお店で、
2人で腹いっぱい食べても日本円で千円でおつりがくる。
肉も豚肉の串焼きが専門で、これしかないけど、
肉にしまりがあり、噛めば噛むほど味がある、
現在の短期間で配合肥料で急成長させた、
水っぽく味がない肉と違う。レバーも日本では食べない私が、
おいしく食べられた。昔、私が子供のころ食べた、
残飯で自然に育った豚肉の味を思い出させてくれた。
今度行ったら、又行きたいお店です。
H--/9/10
前回入荷した、F・5の兄弟です。
サイズも35cmくらいで、結構いい色出ています。
鱗の内側まで艶があり、今後楽しみな固体。
でも、もう少し赤くなったら、シンガポール人が、
買っちゃいそう?次回、行ったらたぶんいないかも。
H--/9/10
今回、選んだF・5の20cmサイズの固体。
体系もハイフィンでヘッドもスプーンです。
鱗も内側まで金属光沢があり、将来楽しみな固体。
画像で確認できると思うけど、ガラスの水槽なので
白っぽく見えるけど、目が赤いのが分かると思います。
ウルトラならではの特徴です。
H--/9/10
今回、選別したF・4の20cmサイズ。
背中が黒っぽく、胸鰭が真っ赤。このような固体は、
発色が早く、30cmクラスでかなりの発色が期待できる。
間違いなく辣椒か血紅龍になる固体。
ウルトラだとこのサイズでここまで予測できる。
H--/9/10
孵化して1ヶ月くらいのF・5の子供。
次回の選別対象魚。
H--/9/10
初めて、見たけど孵化する前の受精卵。
表面に透明の薄い膜があり、孵化するとその膜が取れる。
左から2個目の下の卵が孵化した卵です。
違いがよく分かる貴重な画像です。
H--/9/10
F・4の買い付けした固体。目が赤く、胸鰭も赤い。
色揚げも一切されていない。ハラビレの波紋も
ロスに黒い線が入っているのが確認できると思います。
他のファームの個体の選別するポイントになるけど、
他のファームでは中々いない。
H--/9/10
タ赤のF・4の固体です。
体長約50cm、まだ若魚なので真っ赤ではありませんが、
エラも全面発色しており2〜3年後すごい固体になると思います。
安ければ買いたい固体ですが2万ドル!高くて買えない。
H--/9/10
F・5の10cmサイズ。
このサイズで120×60の水槽に1匹ずつストックしている。
他のファームでは考えられない。
現地でもウルトラはVIPあつかい。
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最終日、選別を終えてフライト時間まで時間があり、
ボーっとしている時のファームの写真。
日本では、いつも時間に追われ1日があっという間に過ぎるのに、
ここにいると時間がゆっくり流れる。
周りは熱帯雨林 毎日では飽きると思うけど、
たまにはこんな所でのんびりするのもいいものだ。
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今回8年1月21日から選別のため現地に行ってきました。
一部の画像とコメントです。暇なとき見てください。
ウルトラF・4の40cmサイズ、まだ真っ赤ではないが
リングが太く辣椒紅龍になる固体。
さすが、エラは前面埋まっている。
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ジャカルタ市内の裏道、最近車が増えて、いつも渋滞、
ジャカルタは信号がない為、黄色いTシャツの男性が
信号代わり、チップを払わないと中々入れない。
でも、こう言う人間がいなければ、もっと渋滞するだろう。
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ジャカルタのテレビでも取材された、有名なヌードル。
日本で言えばつけメン。メンにモチモチ感があり、
スープは見た目よりさっぱり、ハバネロが生で入っているので
食べる前にすべてカット、もし口に入れたら、大変。
カライを超えて、口の中が痛くなる。ただ、
このヌードルのすごい所は、おなかがいっぱいでも
食べられます。日本にはそんなラーメンなかなかないよね!
何で日本にはこう言うラーメンないんだろ?
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とりあえず言ってきた証拠の写真。
あんまり載っけたくなかったんだけどとりあえず、
載っけてみました。
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去年の9月に行った時はまだ、この池は造成中だった。
右の画像と比べると、池の深さがよくわかると思います。
巨大な井戸みたいなもの。
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去年造成中の種水をストックする池がやっと完成。
水深10mはあります。周りが湿地帯なので勝手に水がたまり、
その溜まった水をホースでくみ上げ、
魚がいる池にたら流し状態で循環させています。
この池の完成によりやっと水不足が解決しました。
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この池は、F・4の親がストックされてる池です。
まだ、親が若いので子供はなかなか取れません。
ある程度量産できるには後数年かかると思います。
真ん中でボート突っ立ってるのは
ア・シオンと言うファームの責任者。
トリスが一番信頼している1人です。
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親にメインであげてる、体長4〜5cmのかえる。
日本のトノサマガエルとそっくり。
ジャカルタは冬がないので、1年中取れる。
しかも周りの湿地帯にいくらでもいるからえさ代ただ。
うらやましい。
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これは養殖しているインドネシア産のゴキブリ。
えさを与えて瞬間、どこからともなく集まってくる。
気持ちワルー!
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体長70cmのウルトラF・3のメス親。
もう年寄りで卵も産まないから池上げされていた。
このレベルからF・4が生まれた。
池に入っているとなかなか見れない貴重な写真です。
画像を見て親のレベルが確認できると思い増す。
持って来れるならお店の水槽に泳がせても看板魚になるレベル。
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ウルトラF・4の40cmサイズです。
クリアーのガラス水槽でこの赤さ。ブラックの水槽に入れ、
水中蛍光灯で見たら、真っ赤に見えるはず。
エラも前面発色している。ウルトラだけだよね、
エラブタが埋まるとか言えるのは、
他のファームではほとんど無理!
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今回買い付けしたF・5です。体長25cm位すばらしいのは
うろこの金属光沢。過背金のようなすばらしい光沢です。
つやが強いほど色が厚く乗ります。
ウルトラが真っ赤になる大きな理由です。
他の幼魚ではこの光沢はなかなかいません。
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この固体も今回選別したウルトラF・5です。
うろこの内側まで光っているのでべた赤になると思います。
エラに出ている色もピンク系の色なので、
早い時期に真っ赤になると思います。
体系もすばらしくひれもでかい。
一生飽きない固体になるでしょう。
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アロワナ写って入りのわかるかな、
F・3の親がラブラブで泳いでいました。
写真ではなかなかわかりずらいけど、
結構赤いのがわかるかな?